ITデューデリジェンス

見えないITリスク
今こそ“見える化”で備えを

えないITリスク
こそ“見える化”えを

ITシステムの実態を正確に把握し、予期せぬトラブルを未然に回避
M&Aの成功を、足元から支えます

ITシステム実態正確把握し、
予期せぬトラブル未然回避
M&A成功を、足元からえます

実際に起きている、M&A後の“ITトラブル

あなたの案件にも、同じリスクが潜んでいるかもしれません。

PROBLEM

<< こんなトラブルが起きています >>

  • システム統合のはずが、想定外の老朽システムで再構築へ

  • 外注に依存したシステムで、買収後の運用が機能せず

  • セキュリティ診断をしていなかったため、買収直後に脆弱性発覚

  • システム管理者が辞めて、全体像が誰にもわからない状態に…

  • システム統合のはずが、
    想定外の老朽システムで再構築へ

  • 外注に依存したシステムで、
    買収後の運用が機能せず

  • セキュリティ診断をしていなかったため、
    買収直後に脆弱性発覚

  • システム管理者が辞めて、
    全体像が誰にもわからない状態に…

こうした事例は、IT領域の事前確認不足によって引き起こされているのが実情です。
そこで必要になるのが

こうした事例は、IT領域の事前確認不足によって
引き起こされているのが実情です。
そこで必要になるのが

ITデューデリジェンス(ITDD)です。

実際のM&Aで発生したリアルなケースをご紹介します。

あなたの案件にも、同じリスクが潜んでいませんか?

【失敗例①】買収後に発覚した技術的負債

財務・法務DDだけで中堅SaaS企業を買収。
買収後、属人化した古いコードとキーパーソン開発者の退職が重なり、
システムの中身が“誰にもわからない”状態に。

財務・法務DDだけで中堅SaaS企業を買収。
買収後、属人化した古いコードと
キーパーソン開発者の退職が重なり、
システムの中身が“誰にもわからない”状態に。

その結果──

機能追加が困難で売上成長が停滞

保守コストと工数が肥大化

追加投資によりROIが大幅に悪化

【失敗例②】セキュリティリスクの見落とし

ITDDを実施せずにEC企業を買収。
数か月後に顧客データが流出。原因は脆弱なクラウド環境と不備だらけのセキュリティ体制。

ITDDを実施せずにEC企業を買収。
数か月後に顧客データが流出。
原因は脆弱なクラウド環境と不備だらけの
セキュリティ体制。

その結果──

企業イメージの失墜と顧客離反

プレス対応・補償対応などで想定外のコスト発生

プレス対応・
補償対応などで想定外のコスト発生

【失敗例③】システム統合ができない

買収後に統合作業を開始したが、相手企業の基幹システムは旧式かつ複雑。
ITDDを事前に実施していなかったため、統合計画が完全に頓挫。

買収後に統合作業を開始したが、
相手企業の基幹システムは旧式かつ複雑。
ITDDを事前に実施していなかったため、
統合計画が完全に頓挫。

その結果──

システム連携は振り出しに

業務効率化が進まずPMIが失敗

M&Aによるシナジーが生まれず、買収価値そのものが低下

M&Aによるシナジーが生まれず、
買収価値そのものが低下

貴社のIT環境をしっかりチェック

リスクを早期発見、問題を未然に防ぎます!

ITデューデリが可能にすること

ITデューデリが可能にすること

そのサーバー、まだ現役?

ITインフラの“健康診断”
承ります!

サーバーやネットワークを含むITインフラの現状を徹底チェック
潜在的な課題を洗い出し、将来的な障害やコスト増加を防止します

サーバーやネットワークを含む
ITインフラの現状を徹底チェック
潜在的な課題を洗い出し、将来的な障害や
コスト増加を防止します

「分からない」が一番コワイ!

セキュリティの見えないリスクを
徹底可視化!

情報セキュリティの脆弱性を早期に発見し、リスクを最小化
サイバー攻撃や情報漏洩を防ぐための具体的な対策をご提案します

情報セキュリティの脆弱性を早期に発見し、
リスクを最小化
サイバー攻撃や情報漏洩を防ぐための
具体的な対策をご提案します

買収後の「えっ、つながらない!?」を防ぐ

IT統合、
先回りで支援します!

買収後のITシステム統合における互換性や接続性を事前に検証
想定される課題に先手を打ち、スムーズな統合を支援します

買収後のITシステム統合における互換性や
接続性を事前に検証
想定される課題に先手を打ち、スムーズな
統合を支援します

「知らなかった…」では済まされない!

ITコンプライアンス
徹底調査!

ITシステムが関連する
法規制やコンプライアンスに適合しているかを確認
後々の法的リスクや罰則を未然に回避します

ITシステムが関連する法規制や
コンプライアンスに適合しているかを確認
後々の法的リスクや罰則を未然に回避します

そのコード、誰が触れる?

技術的負債と属人化を
見える化

開発体制やコードの健全性を徹底分析し、
技術的負債や属人化リスクを可視化
買収後の開発遅延や想定外のコスト増を防ぎます

開発体制やコードの健全性を徹底分析し、
技術的負債や属人化リスクを可視化
買収後の開発遅延や想定外のコスト増を
防ぎます

CASES

導入事例

運輸業 × 東証プライム上場企業

カーブアウト案件

同業買収による事業基盤の拡大・安定化

同業買収による事業基盤の
拡大・安定化

売り手:100〜500億円
買い手:500〜1,000億円

支援内容

  • カーブアウトに伴うITコストのリスクを事前に分析、スタンドアロン運用に必要なIT投資額を試算
  • 買収先システムとの統合・シナジー効果を評価
  • カーブアウトに伴うITコストのリスクを事前に分析、
    スタンドアロン運用に必要なIT投資額を試算
  • 買収先システムとの統合・シナジー効果を評価

システム開発会社 × 上場企業

株式譲渡

関連領域の事業拡大を目的とした
ベンチャー企業の買収

売り手:0〜10億円
買い手:500〜1,000億円

支援内容

  • 想定外のIT投資・保守負担の有無を調査
  • 技術要員のスキル・依存度(代替不可能性)の可視化
  • システム開発状況および保守移行の可否を評価

安心してご利用いただくために

調査手法の流れ

初期調査と準備

1

NDA(秘密保持契約)締結

2

基本情報の収集+調査範囲の確定

3

コスト御見積

資料収集と分析

4

資料提出依頼

5

資料読込・追加資料の依頼

6

(場合によって)ヒアリング

リスク評価と報告

7

報告書作成

8

報告書報告・質疑応答

9

報告完了

【公認会計士監修】

\ M&A完全ガイドDL版 /

公認会計士がM&Aとデューデリジェンスの要点を徹底解説。
この一冊で、複雑なM&Aプロセスと
リスク評価のポイントが深く理解できます。

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リスク評価のポイントが深く理解できます。

【公認会計士監修】

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FAQ

よくあるご質問

Q

初めてで不安です。まずは相談だけでも可能ですか?

初めてで不安です。
まずは相談だけでも可能ですか?

A

はい、ご相談は無料です。
「何から始めればいいか分からない」という方も多くいらっしゃいます。
まずは状況をお聞かせいただければ、わかりやすくご案内します。

はい、ご相談は無料です。
「何から始めればいいか分からない」という方も多く
いらっしゃいます。
まずは状況をお聞かせいただければ、わかりやすくご
案内します。

Q

まだM&Aを進めるか決めていません。それでも相談していいのでしょうか?

まだM&Aを進めるか決めていません。
それでも相談していいのでしょうか?

A

はい、もちろん可能です。
事前のご相談を通じて、IT面からのリスクや可能性を把握することが、
今後の意思決定にも役立ちます。

はい、もちろん可能です。
事前のご相談を通じて、IT面からのリスクや可能性
を把握することが、今後の意思決定にも役立ちます。

Q

秘密保持や情報漏洩のリスクが心配です。

A

当社ではNDA(秘密保持契約)を締結のうえ、
厳格な情報管理体制のもとで調査を実施しています。
外部漏洩のリスクを最小限に抑えています。

当社ではNDA(秘密保持契約)を締結のうえ、厳格な
情報管理体制のもとで調査を実施しています。
外部漏洩のリスクを最小限に抑えています。

Q

ITに詳しくないのですが、レポートの内容は理解できるものでしょうか?

ITに詳しくないのですが、
レポートの内容は理解できるものでしょうか?

A

専門用語を避け、経営目線・投資判断に必要なポイントを中心にわかりやすくご報告します。
必要に応じてご説明の時間も設けています。

専門用語を避け、経営目線・投資判断に必要なポイン
トを中心にわかりやすくご報告します。
必要に応じてご説明の時間も設けています。

Q

ITデューデリジェンスでは具体的にどのような内容を調査するのですか?

ITデューデリジェンスでは
具体的にどのような内容を調査するのですか?

A

ITインフラ、システム構成、セキュリティ体制、運用管理、開発プロセス、
ITコストの妥当性、技術負債の有無などを総合的に調査・評価します。

ITインフラ、システム構成、セキュリティ体制、運用
管理、開発プロセス、ITコストの妥当性、技術負債の
有無などを総合的に調査・評価します。